4月1日オープン。早7カ月。。11月1日に
大変長らくお待たせしましたぁぁぁ!! New release‼ 沼津駅前クラフトビール工場兼飲食店の「リパブリュー」がついに自社醸造ビールをリリースします!!! 今回リリースするビールは2種類ございます。 初めてつかう機材を目の前に、子供におもちゃを渡したかのようにテンションが高ぶり、水を使い、きらきらしながら指をしゃぶり、たくさんの妄想をしていました。 そして迎えた仕込み当日。この機材のポンテシャルはどこまであるのか、、、 エキスの回収率は?煮沸の強度は?発酵タンクの形状からなるエステルの香りは?冷却の強さは?ミルの粉砕具合は?発酵するのか? 数えきれない疑問と不安と好奇心の中、ビールをブランクとして仕込むことしました。 ※ブランクとは実験などで0の値として使われる実験用語で、それを基準として考えます。青色を測るときは水をブランクとしたりします。 そして、 1発目に仕込んだ 「ブランク【ホップ】」と 2発目に仕込んだ 「ブランク【モルト】」 二種類を同時にリリースします。 もちろん両者のブランクは【全く同じ原料】からなるペールエールです。 【ホップ】バージョンは、水をホップの香りが出やすいように硬度を調節し発酵温度やホップの量、添加のタイミングをずらした物。 【モルト】バージョンも、水をモルトの香りを重視して変え、発酵温度や粉砕の大きさ、糖化の温度をづらした物。 しかも シングルモルト(SM) シングルホップ(SH) からくるSMaSH(スマッシュ)ペールエール ホップは超シンプルにカスケードを使い、わかりやすいブランクに。 今回この二回の仕込みでたくさんのことを学びました。 大きいミスではなく、ここをこうしたらモット良くなるな。と、この2回の仕込みを生かして、3回目、4回目と仕込みが終了しています。 11月1日からスタートして、来年の11月1日には全60種類を仕込む計画を立てています。 弊社では未だ免許がとれておらず、うずうずしてたまらない畑が他社にて仕込みを決意。
ファーストリリースなのか?そうでないのか疑問だったので「ゼロ」と命名しました。 ※弊社の機材で仕込みをせず他社にて作らせていただきました! 今回リリースとなるビールのコンセプトは 「テイクオフ」 サーフィンをした時、波に押される勢いを感じ、ボードが滑り出すそんな感じのテイクオフ。初めの一歩でもあるテイクオフ。 目線は前向きで、波の流れにそり、勢いを殺さない、板を波に乗せるこの行為をイメージしてレシピを書きました。 波のように強く勢いがあるアメリカンホッピーなエール。 ときにはゆるく感じるライトなアルコール。 バランスを重視したボディー 前向きに面白いビールが作りたいと大好きなホッピービアにしました。 ホップが効いたビールはホップだけでアロマで、できているわけではなく、水やイーストが大きく影響します。 しっかりと調節した水によるアロマやホップの苦みの舌触り イースト由来の狙ったエステルを出すことで夏を思わせる香りに仕上がりました。 初醸造はハプニングが付きもの。醸造中にレシピを変え、贅沢なビールに!私にとって思い出のある1杯に仕上がりました。 食事とビールのペアリングについて本日、初めて20名様のクラフトペアリングコースをお出しします!
“食材にこだわって食事と合わせてたほうが、クラフトビール本来のおいしさを活かせます” 1.サラダ&フライ →反射炉 ABCウィート 白身のフライに合わせるよう、ウィートのボディーが心地よくあいます。 2.ドイツソーセージ&カリーブルスト →のぼりべつ 金鬼ペールエール ソーセージと鉄板のビール。今回はスムースな苦味、二杯めのビールにピッタリのドリカンブルかつ、アロマです。 3.ラムチョップ →Be Easy へっちょべオートミールスタウト 臭みが究極に少ない高級ラムの柔らかさとオートミールでボディーを取った4.2%のスタウト。濃色モルト由来の酸味が少しあり3杯目は重くも軽くもないバランス感。 4.シラスと檸檬のパスタ →Barbaric Works Swoon レモンの柑橘な酸味や香りをSwoonがもつホップ由来のシトラス感が混ざり相乗効果でアロマが増します。 檸檬パスタのさわやかさがハイアルコールを感じさせないペアリングです。 5.デザート アイスでクールダウン。 アルコールで肝臓に糖が不足し、二日酔いや締めのラーメンを食べたくなるのを防止します。笑 とても面白いコースです。 5000円税込。(約7000円相当) 毎回変わるメニューです。 今後もお電話又は、メールにて予約可能です! 横浜ベイブルーング戸塚工場のタップルーム営業初日ということで、 工場を見学がてら飲みに行きました! 戸塚駅からバスにて10分くらい? バス停からさらに坂を上り、6分くらい? 寒さに負けず、さらっと朝到着すると 昨日、見た顔が。。。笑 この後、戸塚工場を醸造長の鈴木さんに案内してもらい 細かいことをたくさん教えてもらいました この規模の醸造所をつくるのは、かなりの資金が必要。。すごいなあ これからかなり増設の余地があるブルワリーの内装で、わくわくがとまらない感じです!! ビールも御馳走になって。。 そういえば、ちょうど、今月末に鈴木さんが毎年盛り上げているイベント ジャパンブルワ―ズカップがあります! 1/27~です是非ご来場してください! そして人がたくさんww 混んできたので、永石さんを無理やりつれて都内ビアバーへ もし、イイねと思ったらシェアしてください!
先週約1週間にわたり、首都圏近辺で他社ブルワリーをみたり、ビアバーめぐりをしました^^ その時の思い出などをシェアしたいと思います 今回の旅で、自社工場の内装のヒントや いろんな人との話を聞いて視野が広がりました! 初日は「湘南ビール」熊沢酒造!醸造長の筒井さんに前日連絡して、いきなり来ちゃいました。。年始の忙しい時にと思ったろうに。。笑 香川駅(茅ヶ崎から二駅のところにある)から少し歩くと見えてきます 入口を入ってすぐ ドーンっと、 入口にブルワリー チェコ製の釜なので、激しいビールを造る時は一苦労だそうで たしかにマッシュタンが少し縦長な感じ! 二つの釜の奥にワ―ルプールがあります 色々と醸しているところをみると惚れちゃいますねw 画像を見て右側へタンク室がありました。 思考錯誤して醸造する姿。そしてIPAのうまさ、カッコイイ笑 一番、衝撃的だった妻ラベル!! ビビッと来ちゃいましたねw 防空壕も案内してもらいました! 熊澤酒造の日本酒蔵で天晴という商品があります その日本酒をこの防空壕で寝かして熟成させていました。 バーレーワインをここで寝かすとか寝かさないとか クールシップをここでやってランビックを造るとか造らいないとか。。笑 年間通して温度が安定していることから、熟成に最適ですね!湿度もいい感じ。 www.yamanaka-sake.jp/store/products/detail.php?product_id=137 ここでかえますよ↑↑↑ 日本酒もビールも飲めるこの熊澤酒造は一日ここで楽しめるデートスポットです。 中庭もおしゃれだし 直営レストランも3件あるし。古風な感じを造るのにすごくお金がかかってます!! お酒好きのあの子なら一発で落とせちゃうw そのうち、一つのレストランでパンを造っていて、 そこに醸造科の同期がいるので是非食べてみてください。 内装はこんな感じ ピザ釜が日本酒タンクなのには驚き。
木の柱は、どこかから持ってきて組み直したそうで。。。 建物をそのまま残すために、いろいろと大工事。 昔からある酒蔵を残す心がかっこよすぎ。 ちょうど、筒井さんと海外ブルワリーがコラボレーションしたビール 桜ゴーゼを頂いて、何杯でもいけそうな感じでいい感じ!御馳走様でした。 次は湘南ビールの設備で何かを仕込むとか、仕込まないとか。 今度はゆっくり、ビールからの日本酒の流れで飲みたいな~ 「もしイイねと思ったらシェアしてください!」 新年明けましておめでとうございます^^ はじめまして、RePuBrew合同会社 代表の畑 翔麻です。 全然ブログに慣れていませんが、 リパぶろぐはビールの事、私の周りや、影響を受けた事、ブルワリーの写真や、日々の出来事、などを書いていければと思っています 後々見たときに、自身の思い出にもなるな。と思いまして。笑 そんなブログの一発目は新年からスタート! 分かりやすい!! なにを書いていいのかまだ整理がついていませんが、とりあえず、、、 2017年の目標を書きたいと思います!! 2017年は 「たくさんの種類のビールを造る」 です!!! 実はこれは薄い目標に見えますが、求める物は高く、前提がたくさんあります。 一つ一つがもちろん高品質、食とのペアリングを考えた造り。 これまで学校や、前職で勉強してきたが、試す機会が作れなかった技術を使ったり、時にはリスクを恐れずにチャレンジする造り。 醸造免許をしっかりと取得するという意味も含んでいたり。(これが最前提か?笑) 沼津市民の少しでも多くの人にピルスナーやIPA以外にも、もっと面白いビール、うまさが伝わればいいななんて考えています。(ピルスナーもIPAも大好きですが) あー早く造りたい!! |
HOURS
火、水、木、金
dinner 17:00~23:00 lunch 11:30~14:00 土、日、祝日 13:00~23:00 月 定休日 (月曜日が休日の場合、火曜日となります) |
TELEPHONE
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RePuBrew合同会社
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