金蛇

ABV(アルコール度数) 4.7%
OG 1.050
FG 1.013
IBU(苦みの数値) 18
Water Rate(SO4/Cl) 0.5
Malt Pale ale  68%
Munic 28%
Melanoidin 3%
Hops Chinook
NELSON SAUVIN
Yeast London ale 3
Water Ca 90
Mg 8
Na 10
SO4 45
Cl 95
HCO3 0
Other Infusion:
62℃/60min
Fermenter:
17.5℃

菌の延べ棒を作った際に、とても人気があったこのスタイルは意外とみんな欲しているのかな?と思い寒くなったこの時期にもう一度リメイク版を作りました。
前回とモルトの配合を変え味わいもだいぶ変わっています。
今の流行りのIPAやHOPがメインのビールで、そのHOP違いののみ比べはよくありますが、
モルトにフォーカスして味の違いを思い出しても面白いかもしれませんね!
前回の菌の延べ棒はVienna、Munic、Carapilsを使い、少しアルコールは高め、キレがあり、ビスケット感が強めで、より複雑な味わい。
今回の金蛇は、Munic 、Melanoidinを使いより香ばしさと甘みが少し残っり、アルコールも軽めにしています。
比率もわかりますので、是非ご覧ください。
基本的な作り方はだいたい同じですが、イーストのちがいや、発酵温度の違い、ホップの仕様なども少し違いますが、あくまでメインはモルトで両者とも、芳ばしさを重視した仕込みをしました。

Pairing Foods:白身魚のフライ、フリット、煮つけ、ピクルス、鶏肉の塩コショウ等スパイシーなステーキや揚げ物、バニラビーンズを使ったプリン