
80 Shilling Nitro Ale
Nitro Ale / Scottish Ale
ABV(アルコール度数) | 4.1% |
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OG | 1.040 |
FG | 1.008 |
IBU(苦みの数値) | 18.8 |
Water Rate(SO4/Cl) | 0.4 |
Malt | Maris Otter, Munich, Crystal 150,Cara malt |
Hops | Hallertauer Merkur |
Yeast | Super High Gravity Ale yeast |
Water | Ca+2 118.5 Mg+2 15.2 Na+ 8.5 SO4-2 28.3 Cl- 71.5 HCO3- 301.5 |
歴史×歴史!現代版スコティッシュエール、80シリングがリリース!
80 shillingは伝統的なビールで「シリング」は貨幣の古い単位です。19世紀後半のスコットランドでビールはアルコール度数や品質等をグレード付けされ販売されていました。60shillingがライトで3.5%未満のアルコール。70shillingがヘビーで3.5~4%、そして80shillingがエクスポートで4~5.5%となりパブへ販売されていました。
当時のスコットランドではホップが無かったため、輸入に頼っていました。そのためホップは高級品で、量を抑えて作られたともいわれています。
なのでメインはモルトでカラメルのような甘みがあり、清涼感を出すよりモルトの味わいを引き立てるため、炭酸ガスは弱く作られていました。
時は経ち、80年代から炭酸ガスではなく窒素ガスをビールに溶け込ませることが実験的に行われ、ギネスビールが誕生します。黒ビールのモルト感を極限まで楽しむために窒素が使われましたが、今回、この“モルト感”に着目して80シリングに窒素を溶け込ませ、究極のモルトを楽しむオーセンティックだけど新しい現代版スコティッシュエールを作りました。
カラーは深いダークブラウン、モルティーな香りが漂い、注ぎたての窒素充填ビールの細かい泡が徐々に上へと集る「カスケード現象」も視覚効果として素晴らしいものとなっています。
窒素ガスが作り出すシルクの様な泡の口当たりとさらりとした液体のハーモニー、口に含むと泡に閉じ込められていたブラックベリーを思わせる爽やかな味わい、そして飲み終わった後にトーストブレッドのようなモルトの香ばしい余韻が残ります。
食中や食後などに窒素の細かい泡を眺めながらゆっくりと温度変化を楽しみながらじっくりと飲んでみてください。
Pairing Foods:フィッシュアンドチップス、ミックスナッツ、ソーセージ盛り合わせ