DDH CONVOY HAZY IPA

ABV(アルコール度数) 6.0
OG 1.059
FG 1.014
Water Rate(SO4/Cl) 0.3
Malt Premium Pilsner, fleaked torrified oats,wheat,oio oats
Hops MH:HBC472
WP:Freestyle Nelson
Citra
DH:HBC472
HBC586
Citra
Yeast British AleV+DIPA
Water Ca+2  132.4
Mg+2 30.6
Na+ 31.7
SO4-2 81.9
Cl- 277.2
HCO3- -54

あの人気商品『DDH Convoy-NEIPA』が舞い戻る!?
大量のホップによるバイオトランスフォーメーションのアロマが特徴的なHAZY IPAが進化して帰ってきた!

「バイオトランスフォーメーション」とは香気成分を酵母の代謝によって変化させ、ホップが本来持つ香りとは別の香りを生み出す手法です。
HAZY IPAの中でもさらにNew England Style IPA(NEIPA)が代表的にバイオトランスフォーメーションを用いることが特徴です。
通常のIPAでは発酵終わりのビールにホップを漬け込むことで香りを引き出していますが(ドライホップ)、このビールでは酵母が元気な発酵途中にホップを投入して、バイオトランスフォーメーションによる香りの変化を狙っています!
ちなみに、酵母やホップの種類によって、バイオトランスフォーメーションによって様々な香りに変化します。つまり変化もいろんな形があるということです。

『DDH CONVOY HAZY IPA』のホップはHBC586が中心でCryo Citraも使用し、シトラス系・トロピカル系をバランスよく組み合わせています。
DH量は前回同等の過去最大量を入れ、水質も濁りが増すようにいつもと違う形で使用しています。
アロマは最初からフルスロットル!マンゴー、ココナッツのようなトロピカルなアロマが鼻腔に直撃!
フレーバーはシトラス感がありつつもマンゴーのような滑らかな香りが鼻から抜けていきます。
その他にもパッションフルーツ、ココナッツ、メロンなど豊かなフルーツ様の味わいが駆け巡ります!
オーツ麦のまったりとしたマウスフィール、甘みを感じるしっかりめのボディも特徴的。

バイオトランスフォーメーション、聞き覚えの有りそうなこのフレーズは正しく、車からロボットへ変形する某ハリウッド映画みたいに劇的です!
マイケル・ベイも驚愕のホップの爆発力、前作よりも進化した超強力なHAZY IPAが出来上がりました!​

Pairing Foods:シカゴピザ、オレンジチキン