HOP GIN SODA

ABV(アルコール度数) 7.0
Hops Whole Hop CItra

クラフトビール会社らしい!HOPを使ったGIN SODA!
Citra薫るGIN SODAが満を持して登場!

富士箱根系の天然水を使用し、なめらかで上質な口当たりを実現。
さらに、サステナビリティを重視し、自社ソーラーパネルで作られたクリーンエネルギーで蒸留工程を行っています。

ビール会社として培ったノウハウを活かし、目指すGINに合わせて自社で原料となる酒を醸造。
その原料酒からベーススピリッツを作り、丁寧に2度の連続式蒸留をかけることで、よりクリーンで厚みがあるスピリッツに仕上げ、最終蒸留ではGINに欠かせないジュニパーベリーを含む11種類のボタニカルを漬け込み、蒸留。
その際、ホールホップ(ペレット状に加工されていないホップ)をジンバスケットに入れて蒸気抽出し、柑橘やトロピカルな香りを最大限に引き出しています。

HOP GIN最大の特徴は、ビールメーカーのアイデンティティとしてキーボタニカルにホップを使用していること。
今回のキーボタニカルはCitra!
ホールホップを使用して、蒸気抽出やDry Hopのようなことをしているため、ホップ本来のグリーンな香り、柑橘やライムのような香りとボタニカルスパイスが見事に共演しました。
そのほかのボタニカルにはレモンピール、生山椒含む11種類を使用して、味と香りに奥行きを持たせています。

カラーリングは白く霞がかった半透明。ホールホップの香りが立ち込め、口に運ぶと様々なボタニカルの上品な香りが調和し、鼻を抜ける。
後味は驚くほどスッキリとしていて、料理のペアリングでも邪魔をすることなく存分に楽しめる一杯となっています。

パッケージデザインはetto inc.の中本氏。
イラストはフランス人イラストレーターLUCILLE CLERC
彼女のイラストは時間、正確さ、緻密さを必要とし、すべてが手作業で時には一枚に、時には断片的に大きなスケールで描かれます。
植物のイラストが多く、イギリスの王立植物園のイラストやフランスの香水・アロマブランド「ディップティック」の壁画デザインなどを担当しています。
今回のデザインはジンに使用したジュニパーベリー、ホップ、レモン、コリアンダーなど11種類すべてのボタニカルが1本の蔓でつながり複雑に絡みあい、それぞれが存在感がありながらも一つの世界を作っている様がこの製品を象徴しています。

自然との調和、現代社会が向き合うべき課題に対し、このジンソーダと共に向き合い、歩んでいく。
味わいとメッセージを両方感じ取ってみてください。

Pairing Foods:ピザ、チーズバーガー、プルドポーク