Queen’s Session Hazy

ABV(アルコール度数) 4.2%
OG 1.049
FG 1.016
IBU(苦みの数値) 12.2
Water Rate(SO4/Cl) 0.4
Malt Pilsner, Wheat, Oats
Hops Boil/WP Hop : Centennial
Dry Hop : African Queen, Citra, Columbus
Yeast London Fog
Other Lactose

「アフリカンクイーン」という南アフリカ産ホップを使って、セッションヘイジーIPAを作りました!
最近でリパブリュー内でブームの南アフリカ産ホップ。今回使った「アフリカンクイーン」は、2014年に商品化された南アフリカ原産のホップです。詳しい情報があまり出回っていないのですが、ダンクな香りとベリーの香りが特徴的だそうです。
この「Queen’s Session Hazy」は、ボイルホップにはセンテニアルを、ドライホップには「アフリカンクイーン」と、柑橘・トロピカルな香りが特徴の「シトラ」の2種をメインに使用したことで、ホップのアロマがしっかり感じられつつ、ドリンカビリティも併せ持つヘイジーセッションIPAになりました!
アロマは、最初はグレープフルーツのようなシトラス感。その後グラッシー・ダンクさと少しマンゴーや桃系のストーンフルーツ系の香りも感じます。
乳糖によるやさしい甘みがあり、アルコール度数も4.3%で後味は軽め。セッションらしくドリンカブルな仕上がりです。
​この「Queen’s Session Hazy」の心地よいヘイジーなビートを楽しんでください!

Pairing Foods:リパナチョス、フィッシュアンドチップス